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多重債務から抜け出す方法

多重債務とは、「複数の金融機関からお金を借りている」ということであり、これではドンドン利息分が積み重なってしまいますね。また、「返済のために新しい借金をする」ということもあるため、「どれだけ返済しても借金額が減らない…」という、まさに「借金地獄」に陥ってしまうケースが多いのです。時々、テレビのドキュメンタリー番組でも特集されていますが、「何十枚」ものクレジットカードを持っている光景などは、多重債務の典型的な光景と言えるのです。さらに多重債務に関しては、今では大きな社会問題にもなっているため、ここから抜け出す方法を知っておくことが大切と言えるでしょう。

さて、もしあなたが多重債務に陥ってしまったら、まず何から始めますか?多重債務から抜け出す方法はいくつかあるのですが、もっとも一般的なのが「借金の一本化」ですね。ある金融機関のテレビCMでも「おまとめローン」などの商品名で宣伝されています。

多重債務とは、前述のように「複数の金融機関からお金を借りている」ということです。つまり、「返済金利も複数存在している」ということであり、「100万円」を「1つの金融機関」から借りているより、「50万円」を「2つの金融機関」から借りている方が返済利息は大きくなってしまうんですよ。したがって、複数の借金を「一本化」することによって、返済金利も一本化できるため、「金利負担」もかなり軽くなるんですね。また、最近では銀行などの大手金融機関でも「おまとめローン」をやっていることが多く、また銀行の場合、消費者金融よりも金利面で優遇されていることが多いため、もし、多重債務になったなら、まずは「借金の一本化」から始めるようにしておきましょう。



繰り上げ返済しておこう

「繰り上げ返済が大切です」とよく聞きますが、「どのように大切なのか?」についてはよく知らない人が多いですね。「返済期間が短くなるからでしょ?」と考えている人もいます。たしかに、繰り上げ返済には「返済期間が短くなる」というメリットもあるのですが、じつはもっと大きなメリットが隠されていることを知っておきましょう。

毎月の返済は、「元本+金利」の返済になりますが、繰り上げ返済は「100%元本だけ」の返済になるのです。まずは、「繰り上げ返済=100%元本の返済」ということを覚えてくださいね。さて、「返済金利」は、「元本があってこそ、発生するもの」ですよね。元本がなければ、その上に利息が上乗せされませんし、別の言葉で言い換えると、「元本がなくなれば、金利もなくなる」ということなんですよ。

たとえば、「毎月5万円」の返済をしているとします。このうち、「元本が4万円+金利が1万円」だとしましょう。ここで、「4万円」の繰り上げ返済をしたとします。すると、月々の返済のうち、「4万円」の元本の部分がなくなったことになります。しかし、ここで多くの人は、「でも金利の1万円は残っているでしょ?」と考えてしまうんですね。しかしこれは大きな間違いです。「元本がなくなる=返済金利もなくなる」という図式を考えれば、「4万円」の繰り上げ返済をした時点で、「1万円」の返済金利も消滅してしまうのです。つまり、「払わなくても良い」ということなんですね。

最近、「過払い」という言葉をよく聞きますが、上記のように、「元本がなくなる=返済金利もなくなる」という図式を知らない人が多いため、「元本がなくなっているにも関わらず、金利はまだ生きている」という状況があるのです。つまり、「金利分を過払いしている」ということですね。この場合は、しっかりと返済金額を計算して、過払いが発覚したならさっそく弁護士に相談して「取り戻す」ようにしておきましょう。そして、取り戻した分をさらに繰り上げ返済しておけば、さらに「消滅する金利分」が大きくなるため、返済負担が大幅に軽減されるという仕組みです。


弁護士に無料相談してみる

最近、テレビで「法律事務所」のコマーシャルをよく見かけると思いませんか?以前なら考えられなかったことですね。法律事務所がテレビCMを出すなんて…。ある弁護士の方は、「テレビで宣伝してしまうと、相談者があまりにも増えるため、対処できなくなってしまう恐れがある」や、「無茶な相談をしてくる客が増える」と言っていました。法律事務所がテレビCMをやらなかった背景には、そのような理由があったのです。

しかし、この不況で借金を重ねる人が多くなり、また、返済に苦しんでいる人も多く、「過払いが横行している」という事実もあるため、積極的に債務整理を推奨する法律事務所がテレビCMを出し始めたのです。もし、あなたが返済負担大きい借金を背負ったり、あるいは「多重債務」などに苦しんでいるなら、積極的にこのような法律事務所に相談しておきましょう。

法律事務所の債務整理の相談に関しては、「無料」で行ってくれる場合もあります。ぜひ、「無料」のところを選んでくださいね。借金を背負っているのに、相談料を取られるのでは意味がありません。むしろ、「高い相談料を取られた…」というのが問題になっているケースもあるのです。

法律事務所に債務整理を相談した場合、その「結果次第」で報酬が決まります。たとえば、過払いが発覚して「20万円」を取り戻せたとします。このとき、「弁護報酬として5万円支払ってくださいね」などのように、「後払い」が可能になることもあるんですよ。ですので、最初は「無料相談」を利用して、その結果、返済負担が軽くなった時に料金を支払えば良いのです。

インターネット上の「借金ブログ」などを見ていると、無料で相談してくれる法律事務所についても書かれていることがありますので、そのようなブログなどで法律事務所を探してみても良いでしょう。


「個人再生」を利用する

もし、「返済不可能なほどの借金を背負ってしまった…」や、「どうしても返済のめどがつかない…」という状況に陥ったら、あなたはどうしますか?あなたを助けてくれる人がいれば、その人に相談しても良いでしょう。また、弁護士の方に相談して、「借金の一本化」などの方法を模索しても良いと思います。しかし、それでも「どうしようもない額の借金」であったり、また、「誰からの助けも期待できない場合」など、最終的に「自殺」という最悪の選択肢を選ぶ人もいるのです。しかし、「個人再生」という方法をご存知でしょうか?「民事再生法の個人版」のようなものなのですが、ぜひ、この制度の存在を知っておきましょう。

民事再生法とは、主に企業に適応される制度であり、「自力での再生が不可能」と判断された場合、裁判所のサポートとともに、「企業運営に最低限必要は資金を確保し、債権に関しては一部を免除してもらう」というものです。つまり、会社を残しつつ、法的なサポートのもとで「何とか再生してもらおう」という制度なんですね。

「個人再生」とは、上記の民事再生法の個人版に当たるもので、「企業」ではなく、「個人」としての借金から抜け出せる「最後のセーフティーネット」だと考えておきましょう。つまり、生活に必要な最低限のお金を残しつつ、金融機関に債権の一部を免除してもらい、「3年以内に完済する」ということを目的としているんですね。

いかがですか?この方法を知っていれば、「自殺」という最悪のシナリオを選ぶ必要はありません。多くの債権者に迷惑をかけることになるのですが、まずは自分の命を大切に考えるようにしておきましょう。ただし、この制度を利用すると、「返済第一」の生活を義務付けられるため、日常生活において様々な制限が課せられると考えてください。


「自己破産」するとどうなるの?

「もはや自己破産しかない…」という場合も考えられます。たとえば、「事業で大きな失敗をしてしまい、すべてを失ったものの、借金だけが残った…」というケースも考えられますね。この場合、「個人再生」という方法もあるのですが、「自己破産」した後の「生活状況」について考えてみましょう。

自己破産したということは、「もはや借金を返す必要はない」ということです。しかし、「返済義務を放棄した=社会的な信用を失った」ということになり、多くの人に迷惑をかけた分だけの「制裁」を受けることになるんですね。

まず、「マイホーム」を手放す必要があります。「持ち家」である場合、それが裁判所に没収され、競売にかけられます。そこから生まれたお金は、債務整理の資金として使われるんですね。また、「車」も没収されます。こちらも売却されて債務整理の資金となります。さらに、「貴金属類」も没収の対象になると考えておきましょう。「そんなものを持っているなら、さっさと売って債務整理の資金にしろ!」ということなんですよ。厳しい処置かもしれませんが、自己破産という、「多くの人に迷惑をかけた」のは「あなた自身」です。したがって、お金に変わりそうなものは徹底的に没収され、債務整理に使われると考えてください。

ただし、「家具」は没収の対象にはなっていません。つまり、「最低限の生活環境だけは守られる」ということです。その意味では、しばらくは「海外旅行」も行けませんよ。あなたには社会的な信用がないため、当然ですがパスポートの申請も通りません。つまり、自己破産してからしばらくの間は、「つつましく、これまでの生活を反省する…」という状況が続くと考えておきましょう。ですので、「安易に自己破産する」ことは、長い目で見れば「損をする」ということにつながると言えるのです。


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